テンペリアウキオ教会

Posted by admin on 11 3月 2008 at 05:40 pm | Tagged as: favorite

tuk1.jpg 大好きな教会の一つにフィンランドの首都ヘルシンキにあるテンペリアウキオ教会というのがある。建てられたのは私の三つ子の魂に重なるモダンエイジ全盛期の1968~69年頃。
岩と自然光と木の質感が調和した、ミニマムでありながらも静かで壮大なたたずまいは、キリスト教の演出的なヒエラルキーに違和感を覚える私にも心からの祈りの場を与えてくれる。教会や寺院を観て歩くことはライフワークの一つでもあり、その先には新しい表現への 模索があるのだが、スーフィーやタオやブッディズム〜アミニズムとも調和してしまいそうな普遍的な聖性を漂わすこの建造物は、今後の制作にもずっと根源的なインスピレーションをもたらしてくれそうな気がしている。
前回、ふらりと伺った時はコンテンポラリーミュージックのような合唱の最中で、この国のクオリティーの高さに圧倒されたのをおぼえている。
かれこれ1年以上も訪れていないが、本当は毎週日曜日にでも出向きたいくらいのフェイバリットなスペースだ。

11.March.2008 AritaMasafumi


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