トーキョー・ネオン海月

Posted by admin on 01 5月 2009 at 01:14 am | Tagged as: Poetry&Philosophy

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昨年のノーベル賞に日本の科学者が選ばれたとき、”発光するオワンクラゲ ”
のイメージに重ねて、日本の未来にかすかな希望を感じとることが出来ました。
美しく有機発光する無公害のファブリックが私達の生活をつつむ日もそんなに
遠くないような気がしたのです。智恵子が嘆いたあの頃から幾年もたちました。
東京の空の上、ブリキ色の夜空に浮かぶ浮遊都市は、新しい科学の綺麗な代謝
で明滅しながら、未来の子供達に託された汚れた大地の回復を待ちながら、
今日もシンフォニックに明滅する素敵な光の音階を奏でてくれています。」
AD2110 TOKYO. 発光しながら斜めに上昇する巨大な海月の図案には、
エレクロリカルかつオーガニックな静寂の光が敷き詰められ、私達にクリーン
でファンタジックな未来都市を想起させてくれます。真に人間的なる進歩への
歴史は終焉に近いのではなく、いまからより素晴らしい次元で開かれていく
のだと思います。


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